うちに来た看護師さんたちとの思いで

うちは父親が医者で、母親が元看護師だったので、病院とか看護師さんには縁があって、子供のころはよく医者の先生とか看護師さんたちがうちに来ていました。あるときは中年の女性が数人来ていて、そのうち威厳のある人が「婦長さんだよ」と、父が言っていました。

 

父は性格が子供みたいなところのある人で、年を取ってもあまりおじさん的な感じがしないタイプだったので、世話好きな母性的な女性には人気があったらしく、看護師さんには受けが良かったようです。看護師さんたちにお茶を出したのですが、そのとき私は緊張してお盆をひっくり返してしまい、恥ずかしかったです。

 

特に父と親しかった看護師さんはとてもテキパキした人でしたが、最初のお産の時にお世話になりました。いろいろアドバイスしてくれてありがたかったです。4年前に父が亡くなったとき、その看護師さんも来てくれました。